あらいCPAグループの実施している業務
<当グループのミッション>
地域社会の企業の永続的繁栄を通して、人類光明化に貢献すること
経営の現状をタイムリーに把握し、経営課題を遂行するために、すみやかな月次決算が必要となります
あらいCPAグループは経営者と協議して、有用な経営情報を把握する会計システムを設計します。そして、顧問先の事務員に実施してもらい、経営者の意思決定に有用な経営情報を毎月報告します。また、顧問先が自らシステムを運用することで、経営者が意思決定に有用な経営情報を即座に入手できるようにします。
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- B/S
- P/L・・・変動損益計算
- 資金の状況
- 部門別P/L
- 売上年計
- その他
顧問先の事務員に実施してもらう事務処理は、マニュアルを作成して交付します
事務処理のマニュアルは顧問先の事務員に合わせて、タイムリーに改訂して交付します
あらいCPAグループの会計システムの特徴
【1】あらゆる業種の個別原価計算を会計システム(B/S,P/L)の中で把握する
個別の仕掛工事の月次残高・・・ B/Sに計上する
期中の出来高請求額・・・売掛金a/cに計上する→請求債権の把握が売上先の帳簿で出来る
【2】不正防止のため、内部統制システムを組織運営の中に組み込んで設計する
京セラ創業者稲盛和夫氏『創業者の考え』より次の2っ
●一対一対応の原則
●ダブルチェック
【3】経営状況の可視化のために 『変動損益計算』 を採用している
変動損益計算 売上 一 変動費 = 粗利益
固定費は原価に算入しない
固定費を原価に算入すると経営状況が見えなくなるおそれがある
【4】部門別P/Lの計算
個別原価計算をする業種の例
①総合建設業 | 建築工事別 |
②工種の建築業 | 工事別 |
③土木工事業 | 工事別 |
④機械装置などの製造業 | 機械別 |
⑤不動産業 | 造成工事の原価集計と各区画の原価配分 建売工事 取得した中古住宅のリフォーム |
経営戦略の設計への支援協議
- 経営理念
- ミッション
- 将来のビジョン
- 経営計画の作成
- 計画と実行のフォロー
資金繰り
- 年次の資金繰りは、 期首において資金運用表による 『基礎資金の増減』を計算し、余裕のある資金計画を立てています
- 月次における資金繰りは手許流動性 (月次の現金預金 ÷ 月商売上) を厚くし、月次において資金繰りの作業をしなくとも良いようにしています
資金繰りの作業は付加価値を生まないムダな作業であるから - 付加価値の生まない節税をして、現金預金を社外に放出しない
相続税の対策、申告書の作成
- 争族とならないための事前準備
当グループでは円満な遺産分割のために、事前に関係者に集まってもらい『生前分割協議書』を作成するようにしています
そして、相続時には円満な遺産分割をしています - 申告書の作成
土地の評価方法には、 色々なやり方があります。現地調査をしつかり実施し、納税者が納得するまで評価の仕方を協議します
学校法人の監査、その他の法定監査の実施
学校法人などの「経営に支点をおいた会計システムの設計」により会計を実施し、経営状況がわかるように場所別、部門別、補助会計別に計数を集計しています
監査終了後、理事長などの経営者に対し、経営状況がわかるように説明しています
商業登記
公認会計士は法務局に対し、商業登記が出来ます
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- 会社の設立
- 役員の登記等